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瞑想(加筆修正しました) [その他病気関連]

※一時的な覚え書きで、下書きにしていたつもりのものを
 うっかり公開してしまっていました。
 なので、慌てて加筆修正しました。
 慌てているので、イラスト的なものは無いです(^^;


少し前から話題になっている、マインドフルネス。
直訳すれば、心をいっぱいにすること。

何を使っていっぱいに?
今の自分で。
今の自分が感じている感覚に気づくことで。

人は普通、とくに何も考えていないときには
自動的に何か考えてしまうもの。
過去にしてしまったことへの後悔や、
未来に対して不安に感じていることなど。

そういう、今考えても仕方ないことを、ただひたすら考えすぎて
脳がどんどん疲れてしまうもの。
心に余裕がなくなり、気持ちが下がっていってしまうもの。


なので、そうならないように
あえて「今ここにいる自分」に意識を向けてみる。
今ここにいる自分が「感じていること」に気づいてみる。

聴覚ー音。
嗅覚ー匂い。
触覚ー触れた感じ。
動作ー動きの感じ。
その他、感じるものすべて。

そうして、
今の自分が感じている感覚に気づき、心を満たすことが、瞑想。


瞑想にはいろいろあるけれど、
ただ座って呼吸をしながら感じる、というのが基本かつ一般的だけど、

個人的に好きなのは、動的な
食べる瞑想と、外を歩く瞑想。


食べる瞑想。

たとえば、朝に、簡単なピザトーストを作ってみる。

パンの上に、等量のケチャップとマヨネーズを
適当に出して、適当に混ぜて、塗り広げる。
そこに、タマネギの薄切りを少し。ハムを1枚。
とけるチーズを1枚。
あとはトースターでカリッと焼くだけ、とても簡単♪

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そしてそれを、できるだけ感覚豊かに食べてみる。

ひと口かじるごとに聞こえてくる、
パンをかじる音。玉ねぎをかじる音。

口の中で感じられる、
ピザソースの味。
玉ねぎの甘味や辛み。
チーズのうまみ。ハムのうまみ。
総合的なジューシー感。

それらすべてを飲み込んで、また次の一口を食べようと
ピザトーストを再び口に運ぶ、自分の動き。

そうして注意深く食べていると、
ただ、朝食を食べるというだけの時間に
こんなに多くの種類の、こんなに豊かな感覚を
こんなにしっかり感じることができたのか、と驚かされます。


たとえば、
外を歩いているとき。

今から瞑想をしよう、感覚をフルに使おう、と思うだけで
突然、多くの音が耳に飛び込んできて
今までこれほど多くの音に囲まれていたのか、と驚かされます。

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自分の周りに意識を向けると、

車がだんだん近づいてきて、通り過ぎて、離れていくときの
エンジン音、ロードノイズ。
スズメの鳴き声、カラスの鳴き声、ヒヨドリの鳴き声。
通り過ぎていく人たちの話し声。

少し遠くに意識を向けると、かすかに聞こえてくる

救急車の音。
飛行機の音。
バイクの音。

自分自身に意識を向けると、

冷たい空気が頬に当たる感覚。
冷たい空気を吸い込んだときの、鼻の中の冷たさ。
自分の足が地面を押して、地面が足を押し返してくる感覚。
服の裏側が肌にあたる感覚。
鞄のひもが肩にあたる感覚。

少し歩くと、

自分が枯葉を踏む足音がそこに加わり、
音の種類も、自分の居場所の変化にあわせて、移ろってゆく。

そして、
車が、人が、鳥が、救急車が、飛行機が、バイクが、
それぞれの速度、それぞれの意思で
それぞれの動線を描きながら、空間の中を移動していくのも
感じられるように。


こういう瞑想が、
マインドフルネスとしての効果がちゃんとあるのか、
自分の脳を休ませているかどうかは分からないけれど、

前よりは、気持ちがマイナスな時間が減って、プラスな時間が増えて
今、ここに自分が居るということを
前よりもしっかり感じられるようになった気はします。
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目の違和感で眼科検診 [眼科]

去年、何十年かぶりに眼科を受診したときの話です。
眼科を受診したのは、小学生のときに結膜炎になって以来。

だいぶ前から、
目について、気になることがいろいろ出てきていました。
遠視がかなり進んでいると感じていたり、
ときどき目にごろごろというか違和感を感じていたり、
白目の端がたるむ?みたいになっていたり。
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でも、眼科には行きませんでした。
行かなかったいちばんの理由は、めんどくさかったこと。

実は、
いちばん上の子は遠視、真ん中の子は近視+目のアレルギー。
なので、子どもたちのつきそいのために
10年以上、毎月かならず眼科に通っています。
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だからこそ、自分のために眼科に行って
ただでさえ大きい負担が、さらに大きくなるのがイヤで。

でも最近、近くが見えにくくなっただけじゃなく
(もともと左右2.0で遠視気味なので、老眼が進みやすい?)
見え方にも、なんとなく違和感を感じるようになったし
白目の下のほうに、目の形に窪みすじがついていて
不快感がより強くなっていたんです。
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それがどうしても気になったし、
受診しなかったせいで緑内障とかになったらどうしよう、と
不安も大きくなってきたので、観念して眼科へ。

受診したのは、
いつも子どもたちを連れて行くのと同じ眼科。
看板も建物も古いからか、新規のお客さんが少なく
そのぶん待ち時間が短いのがありがたいです。
先生も、やや気分屋ではあるけれど、いい先生だろうと。
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受付をして、医師の診察を受ける前に
看護師さんに連れられて、検査を受けるための部屋へ。

最初にやったのは、
のぞき込むと気球が見える装置?での検査。
これはどうやら、オートレフ・ケラトメーターというもので
自動的に、視力や乱視の程度を測定できるらしいです。
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次は、毎度おなじみの
C(ランドルト環)を見る視力検査。
両目とも1.2で問題なし。
1.5もしっかり見えていたけれど、測定はしていないです。
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次は、手元の本に書かれた小さな文字を見る検査。
どうやら、近見視力検査表、というらしいです。
いちばん大きい文字以外は、正直ぼやぼやだったけれど
小さい字もなんとな~く答えたら、なんとな~く当たったみたい。
ぼやけているけれど読めなくはない、は
見えているってことになるのかな?
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次に、眼鏡は持っていますか?と看護師さんに訊かれたので
だいぶ前に、眼鏡屋さんで簡単な視力検査をして
作った眼鏡を、おそるおそる出しました。
どうやら、眼鏡のレンズの度について調べるようです。
ダメ出しされるかと思ったけれど、
ちょうどいいくらいと言われたので、一安心♪
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その次は、目に風を当てて眼圧を調べる検査。
実際に検査を受けてみたら...
娘がこの検査が苦手なのも分かるなあw
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測定中、看護師さんが13とか15とか言っていて
その時はその数値がどういうものか分からなかったです。
なので、家に帰ってから調べてみたら、眼圧の数値だったらしい。
10~21mmHgが基準値らしいので、
とくに問題ないようです。

そしていよいよ、医師の診察。
部屋を暗くして、望遠鏡みたいなもの?で目を観察。

とりあえず、アレルギーらしいので
1日2回、左目に目薬をさすように言われました。
もし右目も違和感を感じたら、右目にもさしてもいいとのこと。
目に光を当てながら眼底?をチェックした時に、
視神経の変形があるっぽい、緑内障の可能性があるからと
別の機械で、追加の検査をすることになりました。
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そして、OTC(光干渉断層計)という機械で
左右の目の写真を撮りました。
(視神経乳頭の形と、視神経の状態が分かるらしい)
視神経乳頭の陥没は大きめだけど、視神経はまったく問題ないので
心配いらないとのことでした。
あーよかった~。
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というわけで、目の違和感の原因がアレルギーだと分かったし
以前から気になっていて、一度検査してほしかった
・眼圧
・網膜や視神経の状態
を検査できて、問題なしで、一安心です。

受診のきっかけにになった目の違和感は、
アレルギーの目薬をさしているうちに、まったくなくなりました。
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今回の受診でかかった費用は、
3割負担で、目薬代を含めて3,340円。
あれだけ多くの機械を使って、いろいろな検査をしての
このお値段は、かなりお得かもw
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今年はインフルエンザワクチン不足なし? [その他病気関連]

今年も、インフルエンザの予防接種の季節がやってきました。
今のところ、ワクチン不足というニュースは
とくに目にしていないです。

我が家は、インフルエンザの予防接種を
できるだけ毎年受けているのですが、
1人か2人はインフルエンザになってしまいます。
学校でほぼ毎年必ず集団感染するから、
3人のうちの誰かが、そこから感染してしまうのかも?

まあそれでも、まったく接種しないよりはまだマシだろう、
やらないで後悔するよりは、やったほうが後悔しないだろう
ということで。

10月中旬に、かかりつけの内科に電話して
インフルエンザの予防接種について、問い合わせてみました。

その内科では、11月から接種を始めるそうで、予約は不要。
料金は、13歳以上は3,600円で
12歳以下は2回で5,200円、一括払いとのこと。
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うーん、家族全員となるとかなり高いなー。
2015年に4価ワクチンになってから、より高くなったしなー。
(2014年まではA2株B1株の3価だったのが、A2株B2株の4価に。
 ワクチン製造では、4株をばらばらに増殖させて最後に混合するので
 1価増えると、それだけ手間も増えることに。)
自己防衛のためだけじゃなく、流行を防ぐのにも役立つから
公費の補助があってもいいと思うんだけどな~。

というわけで、
11月に入ってから、3人で内科に行きました。
受付時に、12歳以下は5200円を
一括で払ってもらいますけどいいですか?
と尋ねられたので、いいですよ~と答え。

問診票を書き、医師の診察を受けてから、ワクチン接種。

接種終了後、受付で支払いをしようとしたら
12歳の下の子も、一括払いではなく
今日は1回分2,600円を払い、
次回、2回目を受けたときに
2回目分の2.600円払ってください、と言われました。
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最近は、毎年その内科に受けに行っているけれど
子どもの2回分を一括払いでと言われたのは、今回が初めて。

もしかしたら去年、ワクチンが極端に不足していた時に
2回目を予約していたけれど、接種を受けに来ない人が何人もいて
もったいなかったから、
今年は、2回目予約した人がちゃんと受けに来るように
2回分を先払いさせることにしたのかなあ?
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そして我が家は、これまでのカルテを見て
毎年ちゃんと2回目も受けにきていることが分かったから、
信用があるということで、1回ぶんだけの請求になったのかなあ?


そしてここからは、インフルエンザワクチンの株について。

今年(2018/2019冬シーズン)の
インフルエンザワクチン株は、こんな感じです。

A(H1N1):A/Singapore(シンガポール)
    /GP1908/2015(IVR-180)(H1N1)pdm09
A(H3N2):A/Singapore(シンガポール)
    /INFIMH-16-0019/2016(IVR-186)(H3N2)
B(山形) :B/Phuket(プーケット)
    /3073/2013(山形系統)
B(ビクトリア):B/Maryland(メリーランド)
    /15/2016(NYMC BX-69A)(ビクトリア系統)
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A(H1N1)pdm09とB山形は、去年と同じ株で
A(H3N2)とB(ビクトリア)は、去年とは違う株です。
ちなみに、A(H1N1)末尾のpdm09は
2009年にパンデミックを起こした株、という意味でして。


去年(2017/2018)不足したワクチンの株は、こんな感じ。

A(H1N1):A/シンガポール
  /GP1908/2015 (IVR-180) (H1N1)pdm09 
A(H3N2):A/香港
  /4801/2014(X-263)(H3N2)
B山形:B/プーケット
  /3073/2013 (山形系統)
Bビクトリア:B/テキサス
  /2/2013 (ビクトリア系統)
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A(H3N2)は当初、「A/埼玉/103/2014 (CEXP002)」
という株が使われる予定だったそうです。
卵の中でウイルスを増やすとき(卵順化)の抗原変化が少ない、
ワクチンとしての効き目が高いイチオシ株。

でもこのイチオシ株、いざ製造を始めたら
当初見込み(去年比84%)よりも、ずっと増殖しづらくて
得られたたんぱく収量は、去年比33%しかなかったという。
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仕方がないので、収量が高いと分かっている
去年と同じ株に変更し、ワクチンの製造開始が遅れたために
ワクチンを接種する11月頃には、かなり不足する事態に。


ほかに、最近のワクチン不足で印象が強かったのは
2009/2010シーズンのワクチン不足。

この年は、それまでのA(H1N1)とは違う
新しいタイプのA(H1N1)が、急激に流行り出しまして。

実は、この新しいA(H1N1)は
1957年より前に流行っていた「スペイン風邪」ウイルスと近いため
50歳以上の人には、そこそこ免疫があったんです。
なので、
本来は免疫力が低下しているはずのお年寄りのほうが
若い人よりも発症しない・軽く済むという、ちょっと不思議な状況に。
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2009年の秋までに
例年通りの「季節性インフルエンザ用ワクチン」のほかに
「新型インフルエンザ用ワクチン」も作られたのですが、
新型用のほうは、数がかなり少なかったために
希望者全員に接種することはできませんでした。

なので、医療体制を維持するための医療関係者や
リスクが高い基礎疾患を持つ患者、
妊婦さんや小学生未満の幼児などに、優先的に使われました。

そして、一般の人が受けられるインフルエンザワクチンは
従来と同じウイルス株を含む、季節性インフルエンザのワクチン。
新型インフルエンザにはまったく効果がないワクチン。
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しかし、たとえ新型インフルエンザに効果がないワクチンだとしても
受けたいと思う人は多かったようで、ワクチンは不足し
毎年予防接種をしている人が、かえって受けられなくなる事態に。

この年は我が家も予防接種を受けられず、
当時3歳だったいちばん下の子が、A型インフルエンザ
(この年のA型は、ほとんどが新型のAH1N1型だったらしい)
にかかってしまいました。
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幸い、普通のインフルエンザと同程度の症状で
インフルエンザ脳症などにもならないで済みました。
タミフルドライシロップを飲んで、数日で完治。

2009年から大流行し
従来のAソ連型A(H1N1)とほぼ完全に置き換わった
新型インフルエンザA(H1N1)pdm09は、
最初は豚インフルエンザと言われていたもので
豚のウイルスが変異して、人から人に感染するようになりました。

パンデミックになる可能性があるインフルエンザは
他にも、いろいろあります。
以前かなり恐れられていた、
今は下火になったけれど、絶滅したわけではない
高病原性の鳥インフルエンザA(H5N1)。
少し前から、中国などで感染者や死亡者が増えつつある
鳥からヒトに感染するA(H7N9)。
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これらがパンデミックにならなければいいのですが。
何らかの理由でワクチン不足にならなければいいのですが。

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お医者さんをどうしても信用できなかった話 [産婦人科]

10年以上前のことなので、
記憶がかなりあいまいなのですが。

ある日、妊娠検査薬で調べたら
妊娠反応があったので、産婦人科に行きました。
以前の出産のときに通っていた産婦人科は
医師不足で閉鎖してしまったので、
仕方なく、初めて行く病院へ。
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そこで診察してもらったのが、
まだ若い、どことなく頼りなさそうな医師。

医「妊娠しています。ここに胎芽も見えますね。
  ただ、卵巣が5cmくらい腫れていますね。
  これは、早く手術をしなければいけないので
  次回の診察時に、手術の予定をたてましょう」

妊娠初期に、一時的に卵巣が腫れたりすることは
ぼんやりながらも知っていたので、

私「妊娠初期の一時的な腫れじゃないでしょうか?」
医「いやいや、これは手術しないといけませんよ。
  次回の予約は1週間後の同じ時間でいいですね。」
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そして、医師はPCに向かって
医「えーと、予約はどうするんだっけ?」
看護師さんが慌てて来て、操作方法を説明。

医「来週の同じ時間でいいですね?」
カタカタ(キーボードに入力する音)
私「あ、その日はちょっと用事があって...」
医「それなら、金曜日でいいですね」
カタカタ(キーボードに入力する音)
私「えーと、できれば朝9時のほうが」
医「では朝9時で」
カタカタ(キーボードに入力する音)
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...今、予約の取り消し操作やってたっけ?

窓口での支払いが終わったあと、いや~な予感がしたので
総合受付に行って、予約の確認をしてもらったら
やっぱり、予約が3つ入っていました。
予約を変更する時に、前の予約の取り消しをしなかったらしく。
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なので、窓口で、前の予約2つを消してもらいました。

家に帰ってから、卵巣の腫れについて
インターネットで調べてみました。

卵巣腫瘍(良性)
・漿液性嚢腫(液体がたまる)
・皮様のう腫(脂肪がたまり、歯や髪の毛も)
・粘液性(ムチン性)嚢腫(粘液がたまる)
・チョコレート嚢腫(経血がたまる)
小さければ経過観察、5cm以上なら手術を検討
ただし患者の希望をできるだけ尊重
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卵巣腫瘍(悪性)
・悪性嚢腫(卵巣がん)
・境界性嚢腫(良性と悪性の境目)
できるだけ早く手術

そして、卵巣が腫れていても問題ない場合もあり、

機能性嚢胞
・卵胞嚢胞(卵子の成長過程で発生)
・黄体嚢胞(卵子放出後に発生)
・ルテイン嚢胞(妊娠初期に発生、黄体嚢胞の一種)
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ルテイン嚢胞は、妊娠初期のHCGホルモンの影響で
卵巣が大きくなるもので、
HCGが多い8-10週が大きさのピークで
16週までには小さくなるようです。

私の卵巣の腫れ、ルテイン嚢胞の可能性が高そうだけど
あの医師は、卵巣が大きければ
有無をいわさず手術、という感じでした。

別の病院に転院すればいいのかもしれないけれど、
病院とくに産婦人科が少ない地域なので、病院は変えたくなくて。
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かなり迷った末に、
同じ病院だけど、別の曜日に通うことにしました。
そうすれば、医師も変更になるので。
病院に電話をして、予約の曜日を変更。

次の予約のとき、
別の医師(その産婦人科のメイン医師)に
診てもらったのですが、
普通の健診だけで、卵巣の話は一言も出てきませんでした。
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内診が終わったあとで、
以前、別の医師から
卵巣の大きさを指摘されたという話をしたら、
今の時期ならまったく気にする必要はない、と言われました。
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ですよねえ。

やっぱり、手術はまったく不要な
卵巣の腫れだったらしいです。
それ以降の診察でも、卵巣のことは何も言われなかったので
そのまま小さくなったのだろうと。

いや~、危なかったです。
同じような症状で、あの医師に不要な手術をされた
不幸な妊婦さんがいなければいいのですが。
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